あの日君に恋をして 胸の中が踊りだす

やっぱりアイドルが好き!

【妄想劇場】V6と過ごすバレンタインデー ~トニセン編~

 
 
 
 今更ですが、2次元オタから卒業する気もさらさらない、ジャンル掛け持ちジャニオタです。
 勤務先の関係で引越しの準備をしているわけですが、まあたくさんのブツが発掘されることされること。市丸ギン*1から大石秀一郎菊丸英二*2、一十木音也*3
 そして私は思い出したんですよ。彼らと過ごしたの青春の日々。
そうだ、私、彼らとお付き合いしてたんだった!
と。私の特技、妄想だった。なんでジャニーズの世界に飛び込んだからって妄想やめたのだろう。存在する人間だから遠慮してたのか?いや、声優さんは私の餌食になった。*4アイドルだから?森田剛がカッコよすぎるから?わかりません。だけど長いこと文字におこした妄想なんて、ご無沙汰でした。
 てことで、勝手に藤の妄想劇場開幕しますね!こっち(ジャニオタ)にもいるんでしょう???私のような夢女子*5は!(勝手な憶測)
 
 
 
 
 
【 ※ココからは私の脳内に存在するV6とこんなことがあったらムフフ〜な妄想のお話です。ラブセンのラブセンみたいなものです。こういったものを好まない方はこの記事はお読みにならぬようお願いします。】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バレンタインデーも近いということで、設定はこんな感じでどうでしょう。
 
 
グループで食事に行ったことはあるけど2人で出かけたことはなく、知り合い程度の関係の2人。彼はアイドルで、私は22歳の一般人。私は彼のことが気になっているものの、アプローチなんてできていない。知り合ってから半年、2月を迎えたある日…
 
 
という感じで、お相手アイドルはもちろん、V6さんですよ!では、一人づつ妄想させていただきます!
 
 
 

坂本昌行(44)の場合

 44歳と22歳か〜いいね年齢2倍、妄想しがいがあるよね。下手したらお父さんレベルだから。マサパパ。
 
 坂本さんからLINEで「今度ミュージカルにでるから、よかったら観においで」と連絡がきた。久々の坂本さんからのLINEで舞い上がる私。誘われた日はバレンタインデー。渡せないかもしれないけど、持っていくくらい、いいよね…とチョコの準備をする。
そして当日。ミュージカルを観たあと、会場を出る前に坂本さんにLINEを送る。
私「ミュージカルとても感動しました!誘っていただいてありがとうございます!」
「ありがとう。」
「今日はこの回で終わりだから、もし時間があるなら一緒に食事に行きませんか?」
私「いいんですか?お邪魔じゃないならご一緒したいです!」
坂本さんにじゃあ、と場所を指定され私は一足先にお店へ行くことに。予期せぬお誘いにドキドキしてしまい席についても落ち着かない。数十分後、坂本さんが息を整えながらお店に来た。ミュージカルの感想を伝えたり、坂本さんの話を聞いたりと楽しみながら食事を終えます。
そして私は持ってきていたチョコレートを坂本さんに差し出します。坂本さんは今日がバレンタインデーだと気づいてない様子。え?と首をかしげる坂本さんに、私は「これ、チョコレートです。差し入れ…兼、バレンタイン、です」と思い切って伝える。坂本さんは今日がバレンタインだと気づいたようでありがとう。何歳になってもこういうのはやっぱり照れるな〜」と少し恥ずかしそう。
紳士な坂本さんの気遣いで、家の近くまで車で送ってもらうことに。車に乗りこみ少しはしると「ちょっとまってて」と途中で車を停めでていき、数分後「おまたせ」と帰ってきた坂本さん。はにかみながら「今日観に来てくれたお礼…兼、俺からのバレンタイン」とかわいいブーケをプレゼントしてくれる。
「わ、かわいい…ありがとうございます!」さっきの私のセリフを真似していたことに気づき、子供っぽいところもあるんだな、笑っていると、「でも、これはチョコのお礼は兼ねてないから。」と少し真剣な声が。「え?」「3月14日、空けといてね。チョコのお返しはホワイトデーに」いつもより少し早口な坂本さんの横顔を覗き見ると、頬が少し赤らんでいた。「私もブーケのお礼は兼ねてないので、ホワイトデーに、ですね!」と今度は坂本さんのセリフを真似して伝えると、坂本さんは目を細めて笑った。2人は温かい雰囲気に包まれながら車に揺られるのだった。 〜Fin〜
 
 
 互いに好意はあるものの、歳の差気にして踏み込めない。傍からみたらカップルでも、お付き合いしていないし、好きですとも伝えていない。もどかしい感じがたまらない。これからもお付き合いしないんだろうな〜あいまいな関係で手探り。「こんな歳になってまで恋に戸惑うなんて」な坂本さん可愛すぎるから〜!!!歳下相手にちょっと大人ぶりたいけど器用じゃなくて、失敗とかしちゃうまーくんか〜わ〜い〜い〜!!!
でも、私の脳内劇場では「今日、会える?」な坂本さんが出演率高いです。ずるい男だよ。断れるわけないじゃん、ばか…って坂本昌行に溺れていくんだよ私は。一夜だけのsupernovaな坂本さんを想像しなかった人いるの?!ってくらい推してます。(この妄想は今回はこのくらいで…)
 
 
 
 
 

長野博(43)の場合

長野さんだよ…自担だと思うと調子狂っちゃう時あるよね。ありますよね?!長野くん好きすぎて夢見ちゃってるからな…いや、もともと全員に夢見てるんですけどね!本当の姿なんてわからないから!
 
 バレンタインデーが近づいたある日、あげる予定はないけれど、バレンタインの気分だけでも味わおうとチョコを作るため材料を買いに街へ。チョコレートやバター、牛乳、卵などをカゴに入れ、後は何が必要かと考えていると「お菓子でもつくるの?」と突然横から声をかけられる。驚いて見ると長野さんがいた。「久しぶり」と微笑む長野さんに胸が高鳴り、私はやっぱりこの人に惹かれていることを実感する。「バレンタインデーが近いのでチョコケーキをつくってみようかな〜と思って」「あれ、確か料理苦手だったよね?」ニヤッと悪戯っ子のような顔をする長野さん。「そうですけど…せっかくだし頑張ってみようかな、と」「へぇ、じゃあ俺が教えてあげようか?」こうして後日、長野さんのお家でチョコケーキを作ることに。
 初めての長野さんのお家に緊張していた私も、楽しく教えてくれる長野さんの雰囲気に助けられだんだん笑顔が増えてきた。そして無事にチョコケーキ完成。長野さんのおかげで味も見栄えも完璧。可愛くラッピングもできた。
すると突然「ねぇ、これ誰にあげるの?」と長野さんのいつもより少し低めの声が。「え?」「あんまり頑張ってつくるんだもん…なんか妬けちゃうな」「え、あの…どういう…」妬けちゃうという言葉と、様子の違う長野さんの雰囲気に戸惑っていると、それに気づいたかのように長野さんが頬ずえをつきながらニコッと笑った。「コレをもらえる人は幸せ者だな〜と思ったから、かな?」誰にも渡す予定もないし、長野さんにバレンタインのチョコを渡すチャンスなら…と決心をし、私は「…よろしかったらコレ、どうぞ!」と勢い余って大きな声を出してしまった。目を見開いて驚いている長野さんに「あげる予定もなくて、自分で食べようと思ってたので」と私はボソボソと伝える。
長野さんは「そうだったんだ、じゃあ、ありがとう?」と笑いながら包みを受け取ってくれた。「大人げなかったなぁ」とつぶやいた長野さんの声は私には届いていない。「一緒に食べようよ」と長野さんに誘われ、2人向かい合いながらチョコケーキを食べる幸せな時間。「今度は何を作ろっか」突然の言葉に顔を上げると「ホワイトデーにね」と少年のように笑った長野さんに、私の胸は高鳴るのだった。 ~Fin~
 
 
 気になる年下の女の子がバレンタインを渡す相手がいると勘違いして、ちょっとイラッとしながら「誰にあげるの?」って聞いちゃう長野くん〜〜〜!!!たまんねぇ~~~!!!長野くんは私のこと好きじゃないのに。ただ気になる年下の子ってだけなのに。こんなことされたら、もう私は長野博って男しか好きになれない。いや、全人類長野博の手のひらで転がされるしかない。転がされたい。
興味があるだけで好きかどうかもわからないのに、他の人を思っているのはちょっと複雑だから、俺のこと見てて。ずるい男だ〜!!!私、長野博に夢見てるな〜!!!
 
 
 
 
 

井ノ原快彦(39)の場合

 きたよ。既婚者だよ。井ノ原くんに限ったことじゃないですが、「既婚年上男性×未婚年下女性」大好物です。ありがとうございます。
 
 街へ買い物へでかけた私は、特設コーナーができていることに気づく。バレンタインデーか、と恋人がいるわけでもない私はため息をついた。でももし渡すことが出来るなら…と思い描いたのは井ノ原さんだった。井ノ原さんとは初めて会った時以来、数回しか会ったことがないけれど、素敵な人だと思った。でも、恋をしてはいけない人だと、思いを殺した。でも、チョコを作るくらい自由だよね…と私は女の子で賑わっている特設コーナーへと足を踏み入れた。
 勢いもあり、買いすぎてしまった私は両手に紙袋。横を通り過ぎた車が停まる。「たくさん買ったねぇ、送ってくよ?」と笑顔の井ノ原さんがいた。「バレンタインの準備か~青春だねぇ」と笑う井ノ原さん。「そんなことないですよ~」あなたのために作るものだとは言えず、その後は他愛ない話をして車に揺られていた。
 バレンタインデー当日。私は準備したチョコの包みを持ち、もし偶然会えたら…と決心し家を出た。空も暗くなり、帰路についた私の横に車が停まる。期待と不安でいっぱいの私の目に、開いた窓から「最近よく会うねぇ」と顔を出した井ノ原さんが飛び込んできた。
  車に揺られながら、井ノ原さんはあの日のことを思い出したのか「そういえば、チョコはうまく出来たの?」と話を振ってきた。「はい、一応…」「もしかして、渡せなかった?」返答に困っていると井ノ原さんは私を鼓舞するように言った。「せっかく作ったのに、勇気出さなきゃ!」もしも会えたら渡そうと決めていたチョコの包が入った紙袋をぎゅっと握りしめ、井ノ原さんの勇気ださなきゃという言葉に背中を押されるように、彼の言葉を遮った。「明日もあ「コレ!井ノ原さんに!」「俺?!ダメだよ、ちゃんと想いを込めた人に渡さないと!」ここまで来てもう後戻りはできない、と思い「井ノ原さんのために作りました!」と私は半ば強引に紙袋を押し付けた。「そっかぁ…」受け取った包を見つめながら困ったように笑い、私を傷つけない言葉を探している井ノ原さん。彼より先に私は言わないと、と思った。「私、井ノ原さんが好きです…お兄ちゃんみたいで!」私のワガママで押し付けてしまった想いだから、困らせないための言葉を伝えなければ。お兄ちゃんみたい、という私の強がりに気づいているであろう井ノ原さんは「ありがとう」と優しく笑ってくれた。「かわいい妹ができたな~」と大袈裟に笑う井ノ原さんにつられて私も笑顔になり、こんな素敵な人を好きになれたことを誇らしく思った。 ~Fin~
 
 
 井ノ原快彦に恋したい人生でした~~~!!!恋してますけど~~~!!!いのっちの困った笑顔なんて見たくない。そう、この恋は報われることはない。だけど伝えたい、この想い…あれ?これは私の妄想???こんな漫画あった気がするね???大好物だからね、優しい既婚男性!!!だって絶対幸せな家庭持ってるよ?家族を大切にしてるよ?でも目の前の子の気持ちにも向き合ってくれる優しさ持ってるよ?井ノ原快彦以上の男いる?(勝手な見解)とにかく、井ノ原快彦の笑顔は全人類を幸せにできる光だということです!解散!
 
 
 
 
 
 
 
 
ここまでトニングの3人の妄想してきましたが、久々の文字起こし妄想のため、少々ヒートアップしてしまい、カミングの方々を妄想する前に体力がなくなりました。幸せすぎて。という言い訳です!すみません!
 
カミセンの3人の妄想もしたい…が引越し迫ってる~!!!バレンタインデーは過ぎてしまうと思いますが、この馬鹿らしい記事に反響がありましたら、文字起こしさせていただこうと思います。うそです。反響なくても私の中で爆発した妄想を投下します。
 
 
 
下書きの記事タイトルには、真面目な内容の書きたいリストが並んでいるのに…なんで…我慢出来ずに欲望をさらけ出してしまうのだろうか…
 
【追記】
カミセン編できました
 
 
 
 
 

*1:BLEACH 三番隊隊長

*2:テニスの王子様 青学黄金ペア

*3:うたの☆プリンスさまっ♪ アイドル

*4:神谷浩史さんや前野智昭さんなど

*5:2次元のキャラクターや芸能人と付き合っている妄想をする女子