私の彼はジャニーズを愛している(2)
先日思いつきで書かせていただいたジャニーズを愛する彼氏の話ですが、思いの外★をたくさんいただきまして、自分の書いたブログを読んでもらい反応をもらうことがこんなに嬉しいことだとは思いませんでした。ありがとうございます！感謝！
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さて、先日彼がこんな質問をしてきました。
「Ｖ６のなかで付き合うとしたら誰？」
何を思って彼女にこんなことを聞くのか。まったくわけが分かりません。でも、この手の話…大好物です。真剣な面持ちで私たちは話し合いました。
私が一番はじめに名前を出したのは長野博。だって博が好きだから！自担だから！ごめんなさいね！私が准一くんを理由にＶ６、ジャニーズに落ちたことを知っている彼は「岡田じゃないんかい！」と少々怒り気味。(何故かは不明)*1
でも、長野くんは近所の優しいお兄ちゃんがいいんだよ…お付き合いできたらそりゃ嬉しいよ！大好きなんだけど！だめなんだって！長野くんは！長野くんだから！わかるかなこの気持ち！と自担への想いを気持ち悪いほど熱弁し、彼にドン引かれつつ議論は続きます。
「確かに岡田は現実味がない。付き合うとなったら違うかもしれはい。長野は置いといて」なんでこの男は真剣にＶ６とお付き合いすること考えてるんだろう…(長野くんには辛辣だけど)と彼の未来を不安に思いながらも話題は坂本くんへ。坂本くんの娘になりたい…という私のかわいい乙女心は理解してもらえずまたまたドン引かれました。いいじゃん、坂本昌行がお父さんって夢見ても！夢見るのは自由じゃん！いいよ…私の気持ち悪い坂長への愛は理解してもらえなくても…お前も大概オカシイこと言ってるからな…。ここはぐっとこらえます。
話を戻して、剛くんとは幼馴染がいいという私の主張に「理由は？」と面接官のような返しをしてくる彼。不満か。剛くんが幼馴染みだと何か不都合でもあるのか。就活で鍛え上げた(数社しか面接してない)巧みな話術で、剛くんと仲良くなるにはやはり森田剛という人間性が出来上がる前に知り合うことが重要。すなわち幼馴染。そうすればあのメンバーへしか見せないであろう笑顔を見られるはず。心を開いてくれてる剛くんの破壊力考えて？恋人よりランク上やぞ？と力説。彼も納得。「たしかに…剛は人見知りで怖く見えちゃうとこがあるから、小さい頃から仲良くないとなかなか難しいかもしれない」評論家か。お前は剛くんのなんなんだ。健くんに怒られるぞ。
森田剛保護団体の彼の話はさておき、いのっちは先輩、という私の言葉に彼は勢いよく頷きました。同じ運動系サークルに所属していたので、思うことは同じでした。あまり先輩に恵まれずに２人苦しい思いもしたあの時期…*2「井ノ原みたいな先輩がいたら楽しかっただろうな～！」頭を抱えて本気で悔しがってます。「生徒会長いいな～。文化祭のキャンプファイヤーの時に、無様だろう？笑ってくれよ…って言ってほしいわ～」*3といきなりときメモネタをぶっ込んできました。確に似合う。井ノ原快彦生徒会長！
話がそれて来たので軌道修正。最終局面です。ここからはノーカットで2人の会話をお届けします。
私「付き合うとしたら…健くんかなぁ」
彼「確に…健がいちばん付き合ったらカッコイイことしてくれそうだよね」
私「それ！わかる！絶対男らしい！」
彼「な！健だな！」
私「あ～！健くんと付き合いた～い！」
彼「はい！ざんね～ん！」
ガールズトークか！と突っ込みたくなるが、これはカップルの会話であることを忘れないでほしい。というか、いままでＶ６の話をしていても健くんのことを特に話すことはなかったのに…お前…健くんのことそんな風に思ってたのか…知らんかった…すごい男だよ…。*4
私たちは議論の結果「Ｖ６のなかで付き合うとしたら誰？」という議題の結論は満場一致で「三宅健」となりました。男の目から見ても、女の目から見ても、そして三宅担ではない人から見ても、三宅健は「付き合いたい理想の人物」として君臨しているのです。(あくまで私と彼の中で)
会話の内容はさておき、ジャニーズの話をノリノリでしてくれる素敵な恋人がいることを嬉しく思う今日このごろです。
最後に、最新の彼の珍発言をどうぞ。
「俺はひかえめセンターになりたい」
ひかえめセンターって何ですか？！ジャニーズグループのひかえめなセンターポジの方って誰なんですか！いるんですか！教えてください先輩方！(まだまだ他グループに疎いので…)
