シャイニング事務所のアイドルソングをComing Centuryが歌うなら
先日のトニセン編お読みいただいた方、ありがとうございます。Twitterで感想をいただけて、とても嬉しかったです！
二次元アイドルと三次元アイドルの組み合わせってなんでこうも楽しいんでしょう…俺得！！
【トニセン編】
さて、今回はＶ６の年少組、Coming Centuryの皆さんに歌っていただきたいうたプリ*1アイドルソングを選んでいきたいと思います。完全に独断と偏見で選びます…全シャイニングアイドルを選ぶことができなかったのがとても苦しいです…私だって！推しの曲を推しに歌って欲しかった！！！カミュ様！ごめんなさい！と夜な夜な枕を濡らしました。
さぁ私の涙の話は置いておいて。早速カミセンに歌っていただきたいシャ二ドルの曲をご紹介いたします。どうぞ！
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Code:T.V.U
そんな一度聞いたら口ずさんでしまうようなポップな曲をカミングの３人に是非歌っていただきたい。30代？！とびっくりされるくらいポップでカラフルな衣装にしましょう。三宅さんはフードを被って、森田さんはハットを、岡田さんはノースリーブにしましょうか。八重歯を見せて楽しそうに笑う森田剛を見て、やっぱり剛くんはフェアリーだったんや…と頭を抱えたい。抱える予定。
そう誰にも邪魔されずにハート To ハート二人っきりのシークレットタイム
是非「二人っきり」ではなく「四人だけの」と歌って欲しい。カミセンの３人と私で四人。カミセンとの誰にも邪魔されないシークレットタイム…前世でどれだけ徳を積めば実現するんですか…教えて偉い人…。
また違う日には「二人っきりのシークレットタイム」と部分で三宅さんが森田さんの肩をポンポンと叩き、2人が真顔で見つめあった後へにゃっと笑顔になって欲しい。歓声という名の悲鳴あがるから。これだから三宅健は怖い…という三宅健が作り出す剛健の罠ハマりたい。その光景を見た岡田さんはＭＣタイムで怒ればいいと思う。「俺を除け者にして二人っきりのシークレットタイムしないでよ！」って怒って欲しい。大丈夫、次の日は三宅さんが岡田さんところに行くよ(笑)
シンパシーをYa,Feel it遠くにいても一人じゃないワンモアCode T.V.U さあ掴んでYa,Code T.V.Uこの手をぎゅっと
30代のおじさんが全力でポップでカワイイを演出してくれる。Coming Centuryから目が離せないよ。Ｖロードを走り回っているかと思ったら、ステージの中心にちまっと集まりファンを置いてきぼりで3人で笑いあってて欲しい。それを見てファンはここは天国だったということを思い出すから。カミセンが天からの使いだったってことを思い出すから。
Dream more than love
先ほどのカワイイカミセンは封印し、ここからは男を魅せます。黒崎蘭丸イズムが入りまくりのこの曲。とにかくロック。とにかくかっこいい。とにかく荒々しい。そんなカミセンを私は見たい。ギラっギラの３人が見たい。険しい顔をして汗が光る3人が見たい。こういう雰囲気の時の三宅健は人を雰囲気で殺めることができるから…！
"半端なまま 生きられない" 少年のままで片道分の切符で あの街から飛び出た
またこの曲の世界観が素晴らしい。「少年のまま」というキーワードをカミセンに与えたら、そりゃ素晴らしいことになる。何たってこの人たちComing Century boysだから！いつだってboysだから！何を言ってるかわからないでしょう？大丈夫、私もわからない！あなたは正常です！
いまスピード上げて Best Together！西へ東へ 劣等感 蹴散らしてぶっ飛ばそうぜ New world！交わるメロディ Be Brother！遺伝子にまで轟け 彼方へ 魂 燃やせ俺らのリアル
「Brother」って…似合いすぎか！そうだよ、貴方達Brotherだよ…。３人のメロディ交わらせてよ…。
カミセンが創るNew worldへの片道切符を是非いただきたい。どこに売ってるんだろう…。
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■森田剛
A.I(美風藍 cv.蒼井翔太)
美しい歌声、美しい容姿、ミステリアスな少年美風藍が甘く歌い上げるラブバラード。この曲、タイトルにもなっているように自分の名前(AI)について触れる歌詞があるので、美風藍以外に歌える人なんていないと思っていた。が、しかし。いたよ。いたよココに。美風藍がQUARTET NIGHTのANGELならＶ６のANGEL森田剛さんが歌い上げてくれるよ。美風藍も「へぇ…」って腕組みながらニヤッと笑うに決まってるよ。
ご存知じゃない方に申し上げると、森田さんはＶ６の天使だ。ラブバラードを歌わせたら右に出るものはいない。吐息まじりに甘く色っぽく男性にしては高めの細いキャラメルボイスで歌い上げてくれる。是非森田さんのソロ曲を聞いてお確かめいただきたい。溶けるよ。「You are my everything」や「candy」が個人的にはオススメかと。
森田さんがステージをゆっくり歩きながら、優しく微笑んで歌ってくれている。剛と書いてあるうちわを持った女の子に手を伸ばしながら愛おしそうに目線を送る。お姉さん泣いてる。ってことが起こるわけだ。あ〜！森田担になって森田さんのキャラメルボイスに包まれてぇ〜！！！
君の靡く髪を そっとよけて 近づいた欲張りになってゆくハート「届いてるの？」胸が締め付けられるこんな触れられる距離にいるのに
君へと問うしか答えがないんだキスが増えるけれどゴメンねじゃなきゃ不安だから
「キスが増えるけれどゴメンね」ってそんな幸せなゴメンねある？こんな幸せなゴメンねココにしかないから！(必死)しかも理由が「不安だから」ときたよ。森田剛が好きな女の人に対して、不安だからキスをしたいと、欲張りになっちゃうと歌っている…なんて幸せな時間！ありがとう！ってならない人いる？？？？いない！！！！
君のぬくもり 柔らなこの陽だまりボクの優しい帰る場所だから
「ボクの優しい帰る場所だから」の後に原曲とは違う感じの演出で少し間を開けて、会場の照明落として、シャラララって星が降る音が流れた後、森田さんがファンの皆に向けて「いつもありがとう」ってセリフ入れたりするんだと思う。ファンの皆がいるこの場所、Ｖ６がボクの帰る場所だよって森田さんが仰ってくれて。ファンもトニセンも悲鳴と嗚咽で崩れ落ちるよ。ライブ後のTwitterには「剛くんがやばい」って遺言しか並ばない。
No.1(黒崎蘭丸 cv.鈴木達央)
1にROCK、2にROCK、3.4に肉に、5にROCKな黒崎蘭丸先輩が歌われているこの曲。大変ROCKである。ちなみに黒崎蘭丸先輩はネコちゃんに好かれるという能力を持ち合わせており、大切なテディベアが存在する。男も女も惚れるほどROCKな先輩である。
先ほどの甘いラブバラードとは違い、今度はROCK。やっぱり森田剛は激しめの楽曲を少々眉間に力を入れながら苦しそうに歌うのも大変お似合いである。カッコつけなくてもカッコいい森田剛がカッコよくそして力強くいつものしなやかな無駄のないダンスとは違い、激しく荒々しく踊る。光る汗にファンは涙する。黒崎先輩が「ふん…やるじゃねぇか」とつぶやき舞台袖から歌を聴いて感想を伝えずに帰っていく影像が脳裏に。あれ？これライブの舞台裏特典映像で見た？
愛情感情心情上昇向上ゼンブ乗せで知らねぇカイカン感じてぇだろBaby？
「快感」を「カイカン」と。なんてえっちな表現なんでしょう。そこに森田さんの色っぺぇお声が加わって…これ、森田さん風にいうとすき焼きレベル。*3
みんなー！森田さんが知らねぇカイカン感じさせてくれるってー！お墓の準備できたー？！いざ、参ろう…┏┛墓┗┓
オンリーワンもナンバーワンも譲りはしねぇ欲張り上等天辺さした「1」はおれのすべてだろ？
だから欲張りな森田さんを咎める人いないからね…天辺さした「１」は森田さんのすべてだからぁ…森田剛にみんなメロメロだからぁ…(号泣)
余談ですが、Ｖ５が1番大切にしてるのは森田剛だと思うのだ。そりゃメンバーは皆愛し愛されてると思う。が、森田剛はＶ５にとって特別だと思う。森田剛は守られてると思う。森田さんはメンバーにとっても、ファンにとってもオンリーワンでナンバーワンだから！！！*4それにしても「１」がとても似合う男です。森田剛恐るべし。
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■三宅健
木漏れ日ダイヤモンド(一十木音也 cv.寺島拓篤)
やっと、やっと来ました。自担である一十木音也のソロ曲のターン！！！長くなったらごめんなさい。はい、贔屓します。
太陽のような笑顔で何時も明るくフレンドリーなST☆RISHの絶対的センター、一十木音也。得意のギターを使った元気でポップな楽曲が多かった彼が歌う、落ち着いたラブソング。全力疾走で周りが見えなかった学生時代の恋とは違い、大人になった彼が愛を歌う。あ、この説明書いてるだけで泣ける。
そんな私の大好きなこの曲を歌えるのは三宅健しかいないと思った。逆に、三宅健に歌ってもらうならこの曲しかないと真っ先に思い浮かんだ。それくらい三宅ワールドにピッタリの曲だと思う。少し切なそうに、でも愛しい人を思ってこぼれる優しさで溢れているような、そんな雰囲気で独特の三宅節をかまして歌って欲しい。
ああなんていうかさ幸せを積み上げていくとなぜだろ？こんなに不安で逆にちょっと 怖くなっちゃって会いにゆく？でも今日はぐっとMiss you
デビュー当初から三宅健を応援し続けてきた20年選手の皆さんは当初の三宅さんを、そしてその他の人は思い描いて欲しい。まだ子どもっぽさが抜けずにぎこちなく笑う三宅健を。そんな三宅健が20年の時を経て、甘く優しい大人なラブソングを歌う。ただ愛のままに動いていた頃とは違い、相手を想うと幸せなのに不安で怖くなってしまう三宅健。でも会いに行くのをぐっとこらえmiss youする三宅健。あ〜健くんと付き合いたい〜！(口癖)
今日は何をしてるのかな？願わくは笑顔で ありますように
恋するのも愛するのも最初で最後の君へ 一緒になろう
想像してみて下さいよ。三宅健がスタンドマイク1本で小細工なしで、感情込めて歌い上げる木漏れ日ダイアモンド…全三宅坦だけではとどまらず、全Ｖ６ファンが三宅健の虜になるよ。あ〜健くんと付き合いたい〜！(口癖)
全体的に音也くんの楽曲は三宅さんに似合う。贔屓目だからかもしれないが、ST☆RISHの太陽である一十木音也とＶ６の太陽である三宅健は似ている部分があるのだと思う。あの輝く笑顔の裏にはいろいろな過去がある。バックグラウンドさえも彼らを輝かせる材料となるのだ。これだかはアイドルは素晴らしい。
independence(一ノ瀬トキヤ cv.宮野真守)
ようこそ一ノ瀬トキヤ大先生の新境地へ。自分を偽り芸能界で活動していた彼が、ST☆RISHの絶対的エースとして本当の自分をさらけ出し悩ましげに、そしてセクシーに歌い上げてくれる１曲。
自分を偽り求められるキャラのアイドルであろうとした一ノ瀬トキヤ。アイドルになるために生まれてきたという言葉が似合ってしまうほど、アイドルとして生きてくれる三宅健。この2人は私にとって、悲しいほどにアイドルである。そんな悲しいほどにアイドルな一ノ瀬トキヤの曲を悲しいほどにアイドルな三宅健が歌うところを想像して欲しい。立ち尽くすから。目が離せないから。
支配されてく理性をEducationホントの自分はどこに？
マネキンじゃいたくない非現実へと魂Salvation生まれ変わってみたい
想像してみてください。「ホントの自分」「マネキン」この言葉を三宅健さんが少し苦しそうに眉を寄せながら、可愛さを封印し歌い舞う。曲の雰囲気を大切にする三宅さんはこの曲を披露している時は笑顔もなくファンに手を振ることもない。そんなパフォーマンスを期待したい。そして最後に「生まれ変わってみたい」と高らかに叫ぶのだ。最高という言葉しか出てこない。呆然と三宅さんを見つめる自分が想像できる。最高。
奇跡を君に魅せたい(I want it to change)手を伸ばし掴みたい(I want it to change)もっともっと高みへと(I want it to change)感情よ天に飛べ(Sing it)真の可能性(Sing it)試してみたい(Sing it×3)Independence day
それでもアイドルをやめず「もっともっと高み」を目指してくれる。音楽にのせ、自分はアイドルとして生き、私たちに奇跡を魅せててくれると三宅健は言ってくれる。全人類が三宅担になることを考えるレベルだ。それくらい三宅健というアイドルは素晴らしい。これからも三宅健についていこう、ついていけば素晴らしいモノを魅せてくれると涙を流し舞台上の彼を見つめるしかできない。それくらいこの曲は三宅健に似合っていると思う。
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■岡田准一
SMILE MAGIC(一十木音也 cv.寺島拓篤)
ごめんなさい！また自担です！でも、一十木音也の楽曲が素晴らしくカミっこにぴったりってだけで…はい…贔屓です！認めます！
そんな一十木音也が歌うSMILE MAGICは恋人を思って歌うようなラブソングではないけれど、とても優しい雰囲気の曲。なんとなくヨロコビノウタと似ているリズム。ゆったりとした曲調が似合う岡田さんにぴったり。
あったかいメロディもう寂しくはないよ「信じる」を歌へ
伝えたい一言があるんだ「君はね、もう一人じゃない」と
歌いはじめは岡田さんの姿が舞台上にはなく、お声だけが響く。すると舞台の中心に岡田さんが現れニコニコしている。是非歩き回りながらファンを幸せにしてほしい。手をひらひらと控えめに揺らしているかと思ったら、次の瞬間にはブンブンとスタンドの後ろの方に大きく手を振る。そんな岡田准一が見える。
この曲には合いの手を入れる部分があるのだが、その部分は是非「go!go!准くん！」でお願いしたい。あ〜うちわ持ちながら「go!go!准くん！」って叫びたい人生だった〜。あ、博って書いてあるうちわです、すみません。
岡田さんが「君はね、もう一人じゃない」と言ってくれるわけですよ。何万人のお姉さんが救われると思ってるの？わたしには准くんがいるんだ…って明日から頑張れる人間が何百万人いると思ってるの？！最高じゃないですか。
そしてみんなは 自分の物語を紡ぎ描いて進むちょっとはつまずきちょっとは泣いたりしてそんなときは この歌を思い出してほしい…
筋肉をつけておかしくなった岡田准一も、舞台上でキラキラ輝くかっこいいアイドルだと再認識できる一曲となること間違いなし。そしてこの曲がたくさんの人を救うことになるにきまっている。
規格外なフェアリーであり音楽に愛された天才、四ノ宮那月が歌う力強いラブソング。力強いラブソングと聞いて岡田准一のイメージはない人が多いだろう。私にもイメージはなかった。しかし、考えてみて欲しい。この曲を歌っている岡田准一は、キラキラのアイドルではないかもしれない。手を振り笑顔を振りまく岡田准一は見られない。だが、とんでもなくかっこいいと思う。なんという言葉が似合うかわからない、それくらい岡田准一に魅了されると思う。そんな岡田准一を私は見てみたい。魅了されてみたい。
キラキラほら…光る未来見えますか？一緒に歩みたいだから守れるチカラを
岡田さんとのキラキラ輝く未来が見える。見えるから迎えに来て欲しい。一緒に歩んで欲しい。私にとって岡田准一という男はリア恋枠にかすりもしないほど遠い存在で、ただただ岡田准一という存在に感謝するレベルで雲の上の存在である。だが、この曲を歌う岡田准一を見たら間違いなく彼に恋をしてしまう。私だけじゃない。岡田准一がリア恋枠ではなかったお姉さんたちが頭を抱える。そして「岡田准一が私を殺しにかかってる」という呟きがTwitterに溢れる。その中のひとりに私はなりたい。
あなたのため僕は歌う捧げるこの愛変わりたくて 変われなかったこのハートにサヨナラ…そして僕は シリウスよりそう強く 輝きたいんだ永遠を…ねぇ誓わせてI need your love
この歌はあなたの為に歌っています、と岡田准一がファン一人ひとりに語りかけてくれる。輝きたいと力強く前を見据えながら。この曲は一人の女性に向けてのラブソングかもしれない。だが、岡田准一がファンに向け「僕はシリウスより強く輝きたいんだ」と零す。アイドルとして輝いている６人の一員としてステージに立ち続ける岡田さんが、シリウスよりも、誰よりも強く輝きたいと歌う。これがどんなにかっこいいことか。そんな気持ちもあり選んだ１曲です。(歌詞深読みBBAですみません)
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私は一十木音也が大好きで、彼が人生でした。そんな一十木音也とで合わせてくれたうたプリというコンテンツ。元をたどれば私がＶ６と出会うことが出来たのも、うたプリがきっかけです。音也くんではなく、カミュ様、前野智昭さんのおかげなのですが。
これからも、ジャンルは違えど好きなものと好きなもの両方楽しんでいけたらなと思っています。
もしお時間ありましたら、是非他の方の選曲も気になるのでブログやTwitterにお書きになって下さい♡その際はご連絡くださいね♡飛んできます♡
P.S.
ラブセン新本編のルートが発表されましたね。まさか大人気シンメ剛健からぶっこんでくるとは…恐れ入りました。(坂長だったらどうしようかと思ってましたので、少しほっとしてます)ただ今、剛くんと恋の予感を楽しんでますので、新本編は先送りになりそうです。どんなシナリオか楽しみですね！ラブセンのおかげで毎日楽しい！
お読みいただいてありがとうございました！
